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THE BOOKS

作品紹介と裏話。
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Roppongi Night Clinic

​「六本木夜間診療所」英語版です。英訳にはたくさんのかたのお力を借りました。

英語版を読んでみようと思われるかた、ぜひどうぞ!なんか自分の小説でないようなかっこよさです(笑)。

​​東から来た少年(愛しの人狼 3)

 

魔術師ウィリアムと人狼男爵ジョン・ウルフの恋と冒険譚。
電子書籍描き下ろしの新作です。

講談社WH文庫では古めかしい文体に挑戦しましたが、今回は少し控えました、はい(笑)。このシリーズ、檜原お気に入りなので、今後も描き続ける予定です。

​情熱の月暦(愛しの人狼)

情熱の月暦小説版。

講談社WH文庫の復刊です。
これ、ノリノリで執筆したんですが、だめでしたねえ。

でもコミック化を狙って考えていたもので、相方の天音先生とはこれを私たちの代表作にしましょうねと言い合ったものでした。その気持ちは今も変わらないぞ~ぜひ皆様にこの話を愛していただきたいです。

 

ディケンズなんか怖くない 愛しの人狼 2

 

講談社WH文庫の復刊。表題作と「ダーウィンの隠し子」収録。

 

オレ様な料理長

 

講談社WH文庫の復刊。受けの関さん、男前です。攻め君は私の好きな

ダメ男(笑)。こちらも続編鋭意準備中!!

Dr.フロイトのカルテ

 

講談社WH文庫の復刊。
言わずと知れた精神分析の父・ジークムント・フロイトを名探偵にしたライトノベル。

いろいろと壁にぶち当たっているときに自分の好きなことに特化して書いた作品です。これを講談社のO編集さんに拾っていただき、陽の目を見ることに。感慨深い作品です。

仁と任

 

​友人と作った同人誌の電子版。

檜原の作品は加筆して完全版としました。同人誌をお買い上げのかたもぜひ完全版を読んでいただきたく、99円というお得な値段設定です。
魂の引き裂かれるような切ない愛の物語です。
この物語を描いたときは白泉社からの首宣告など、結構煮詰まっておりましたっけ。まだ若かりし頃で、今ではどうってことないことも精神的な動揺を誘ったのだなあと、今から思えばよい思い出です。
しょせん、人間は自分の思うさまに生きるしかないのだと今は思っていますねえ。

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